Vol.04:2010/04/8 【西田まこと】民意への裏切り 西田まこと通信


2010年4月8日

西田まことです。皆様からのメールが私の勇気の源になっています。本当にありがとうございます。

郵便貯金の限度額を1000万から2000万円へ引き上げるとの政府方針が発表されました。「何が問題なのか?」と良く聞かれます。

郵政が民営化される以前は、郵貯の資金が独立行政法人や特殊法人に融資として貸し出されていました。政官癒着とムダの温床。一部の「郵政族」議員が権限を握り、第2の予算のように巨額の資金を垂れ流していたのです。

今、鳩山政権が進めている「郵政見直し」は、実質、郵政の再国有化を意味します。新たな郵政族を生むことになり、ムダ削減や官から民の流れにも逆行。さらに、増えた貯金は国債に充てられ、実際には、国の借金を皆さんが負担することになります。

郵政の民営化は、総選挙で決まった“国民の民意”です。
それに逆行する政府の方針に私は反対です。

私は「郵政解散」になるまで、郵政民営化特別委員会で五回、質問に立ちました。
国民の利益に反する政治は許せません。徹底した論議が必要です。

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