わが町を元気に!埼玉の実績 ~防犯対策~
空き交番ゼロ作戦の展開
2005年当時、全国的に「空き交番」が問題となっていた。
警官を配置せず、警察署への直通電話機だけを設置しただけの
「空き交番」は、全国で1925カ所にのぼっていた。
危険に際し、交番に逃げ込んでも誰もいないというのでは、不安で仕方ない。 住民から非難の声があがっていた。
しかもその年、警察官1人あたりの住民を守る人数(人口負担率)が 全国ワースト1位となったのは埼玉県だった。
ワースト1位からベスト3位に!
西田はこの衝撃的なニュースを真正面から受け止め、
「安心できる埼玉にしなくては」と
行動を開始。
すぐに県内の「空き交番の総点検」を開始。
さらに「交番こそが地域の防犯拠点」と重視し、
「空き交番ゼロ作戦」を掲げ、
予算の確保と警官の増員へと動いた。
それから2年経った2007年4月。
警察庁は全国の「空き交番」がゼロになったと発表。
西田は、“まず一歩前進”と胸をなでおろした。
また、埼玉県における警官の人口負担率も、2001年度から2010年度までの10年間で、全国ワースト1位から一挙に、ベスト3位へと向上した。
「困ったよ、おまわりさん」――
交番に警官がいる。今では当たり前の光景。
西田は決意する。
これからも、安心して生活できる埼玉にしていこうと。












西田まこと