「新しい福祉―WING21(Welfare In the Next Generation)」
年金・医療・介護の充実に加え、雇用を軸に暮らしを安定させます。
今、うつ病など心の病や深刻化する児童虐待、高齢者の孤独死に象徴される孤立化の問題など、社会の変化に伴う“新たな不安”が増大しています。
新しい社会問題にも対応できるヒューマンケアなど、これまでの社会保障・福祉の枠を超えて、生活や人生の安心安全の土台となる「新しい福祉―WING21プラン」を提案します。
この新しい福祉には、地域の力、ボランティアなどが担う協働の仕組みも活かしてまいります。
WINGプラン1 ~新しい生活保障~
基礎年金加算制度の創設、障害基礎年金の引き上げ、年金受給資格期間の短縮など暮らせる年金制度を創ります。
高額療養費制度の見直し、小児科・産科医師の確保、救急医療、がん対策の拡充など安心の医療を提供します。
特別養護老人ホームなど介護施設の拡充や小規模の在宅支援事業を小学校区に1カ所以上展開するなど「新・介護公明ビジョン」の実現に全力をあげます。
住宅困窮者に低賃金で提供するセーフティネット住宅を100万戸整備します。
生活・子育て支援策として「給付つき税額控除制度」を導入します。
WINGプラン2 ~新しい雇用保障~
訓練・生活支援給付金制度の恒久化(弾力的運用含む)と、ヘルパーや理美容、医療事務など対象職業を拡大します。
奨励金などで正規雇用を推進する中小企業をバックアップします。また、障がい者雇用を促進します。
卒業後3年間を「新卒」扱いとするなど、新卒未就職者対策を充実させます。また、小学校からの職業教育も充実させます。
生活保護制度と雇用をリンクさせ、自立を促す新たな就労支援プログラムを展開します。
WINGプラン3 ~新しいヒューマンケア~
うつ病や不安障がい等の早期発見・治療の推進、専門医の育成、認知行動療法の推進、社会復帰プログラム体制の整備、メンタルヘルス(心の健康)対策の推進など、総合対策を推進します。
民間シェルターの拡充など総合的なDV対策を推進します。また、親に対する相談支援事業の創設など児童虐待防止対策を推進します。
買い物ボランティアなど、地域で支える独居老人等の支援システムを推進します。
ボランティアの提供をポイント化し、将来それに見合うサービスを無料で受けられる仕組みなど、子育て支援や介護支援などのボランティア提供者への現物給付を検討します。
「新しい福祉を語る」
「まことの主張vol.5 現代の不安と戦う」
「まことの主張vol.6 新しい福祉」
埼玉の「介護力」を高める
急速な高齢化が進む埼玉県は、施設に入れない多数の「介護難民」の発生が危惧されています。
施設も足りない、働く人も足りない――。
この現状を打開するため、介護施設の増設と介護に従事していただく人を増やすことが急務です。
また、超高齢社会を迎えるにあたり、元気な高齢者が、支援を必要とする高齢者を支える「お互い様」の地域社会をいかに創るかに、地域の「介護力」向上の“カギ”があります。
施設待機者の解消や、地域のつながりを高めるなどの取り組みを進め、埼玉の「介護力」を高めます。
特養ホームや老健施設、療養病床を2倍増に拡充します。
現在でも足りていないグループホームなどを3倍増に拡充します。
「24時間365日」いつでも利用できる訪問介護サービスを拡充します。
元気な高齢者が、支えの必要な人を支援する「お互い様」の地域社会づくりを進めます。
介護従事者の処遇改善をさらに拡充します。












西田まこと