Vol.24:2010/10/16 【【西田まこと】農業の救済へ全力! 西田まこと通信

西田まことです。週末に、埼玉県随一の穀倉地帯である加須市に急遽出かけました。この夏の異常高温と小雨で、ブランド米「彩のかがやき」の大半が規格外になり、販売収入ゼロの生産農家が続出、悲鳴が上がっているのです。
「60年やってきて、こんな”やけた米”は初めて」、「農協では売り手が決まらず、仕方なく米屋にキロ100円で投げ売りした。去年の半値以下」だと。
田んぼには、刈り取っていない稲穂が揺れています。規格外の米は透き通っておらず、白い部分が目立ちます。味は変わらないのに、販売ル−トに乗せることが難しく、農協も売り先に困っているのです。
このままでは、埼玉の米農家は立ち行かなくなります。農業を続けられる環境あってこその自給率アップ。現政権の農家の戸別所得保障には、何のメリットもないと、皆さん口を揃えて言います。
農協共済の補償対象に、収量補償だけでなく、規格外品も補償する品質補償の追加や激甚災害の指定など、さらなる農家支援の努力を続けます。