Vol.17:2010/06/19 【西田まこと】町工場の視点 西田まこと通信

先日、テレビ埼玉の討論会に出演しました。多くの反響と励ましの言葉を頂き、ありがとうございます。

私が最も訴えたかったのは、日本の景気回復について。
今、消費税増税について議論されていますが、景気対策をしないまま、増税すれば経済力を損ないかねません。

民主党が進める家計への直接支援だけでは、経済の底上げはできない。なぜなら、不景気の真因は消費不足ではなく、投資不足にあるからです。

公明党が発表した参院選マニフェストでは、
・学校の耐震化や介護施設の整備などで、地域の中小企業に仕事が増える必要な公共投資を、前倒しして増やす
・法人税の引き下げ等で企業の設備投資を促す
といった景気対策が盛り込まれています。
これこそ、今、一番求められる政策です。

テレビ討論で私が、かみついた一瞬。それは与党候補者が「政権交代から9ヶ月は変革への準備期間だった」と発言した時でした。
「この9ヶ月にどれだけの中小企業が廃業・倒産したと思っているのか。どれだけの人がアルバイト先も見つからず苦しんでいると思っているのか」
町工場の視点から思わず反論してしまいました。民主政権、驕(おご)るなかれ、です。
どこまでも現場の声を届ける政治を貫いて参ります。